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田島裕也Official Blog

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105円で…

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以前に衝撃を受けた本がある。

14歳からの哲学 考えるための教科書/池田 晶子

¥1,260
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哲学…


哲学というと、何だか難しい学問のように思われますが、

結局のところ、

日々の生活の中で、当たり前過ぎて無意識になってしまっていることを、改めて意識し、考察し、人生の奥深さを感じていくことのように思います。


当たり前の無意識…


例えば、

テレビのニュースなどで、私たちは毎日のように死を見聞きしています。

しかし、普段の生活では、そんな事を考える余裕もなく死とは無縁で、まるで永遠の命であるかのように生きてはいないだろうか…
テキトーな毎日を送ってしまってはいないだろうか…


この世で、確実なことといえば、誰もがいずれは死を迎えるということ。(魂については、わかりませんが…)

そして、死がいつ訪れるかは誰にもわかりません。


3.11で死を身近に感じ、生き方を見つめ直した方も多いのではないでしょうか?

死について考えることは、生を考えることでもあります。

私たちは、常に死と隣り合わせで生きているのだということを、普段からもっと意識できれば、より良い人生を送ろう、真剣に生きようと思えるようになるのかもれません。


こういった、

死について

なぜ人を殺してはいけないのか?

…など

そして、死だけではなく、一度は考えてみたほうが良いと思われるテーマで書かれている本です。


しかし、この本に人生の答えはありません。

物事を考えるきっかけを与えられるだけです。

答えは、自分自身で導き出し納得して終わるか、一生わからないままとなるでしょう。


この本に学問的な難しい言葉は一切出てきません。

タイトル通り、思春期の人達へ向けた本です。(個人的には、この本が学校の教科書であれば、どれだけの悩める若者に、しっかり考えるという力を与えられることだろうと思う)

…が、大人でも十分読み応えがあると思います。


そんな本が、ブックオフで105円コーナーにありました。


たまには、こういった事を考え、自分自身の深いところを見つめてみるのも、刺激になって良いのではないでしょうか。

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