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ローマ人の物語

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年始から、空き時間で少しずつ読み進めてきた、塩野七生著「ローマ人の物語」文庫版全43巻をやっと読み終えましたアップ

ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)/塩野 七生

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紀元前753年のローマ建国から、王政、共和政、帝政と国の形を変えながら、西ローマ帝国が滅亡する紀元476年と、その後100年ほどの1300年間の物語。

地中海沿岸地帯、ヨーロッパの成り立ちがよくわかります。

西ローマ帝国が滅亡した紀元476年でも、日本ではまだ古墳時代。

それよりも前の時代に、すでに法律と、寛容の精神によって、多民族国家として共存共栄し、繁栄を謳歌したのには驚きです。


そして、全巻を通して国の在り方というものを考えさせられます。


国の役割は、主に「安全保障」と「食の確保」。

そして、安全保障とは軍事、食の確保は政治と言えます。

この両輪のバランスで国家は成り立つのです。


今の日本はどうだろうか…


ここでは敢えて触れませんが、まぁ、なるべくしてなったという状況ではないでしょうか…


よく言われるものですが、やっぱり人間は見たい現実しか見ないものなのですね。

平和さえ口にしていれば、ずっと平和であるというように…


しかし私達国民は、原発事故により、安全と食の両方を直に脅かされました。

そして、やっと政治に目を向け声を上げだしました。


今、私達は時代が変わる瞬間に立ち会っているのかもしれません。


戦後67年、覇権国アメリカと官僚と政治家と企業の癒着を打破するのは難しいでしょう。


しかし、信じたい。

私達はより良い未来を選択できることを。

そして…言霊の力も…


もっともっと歴史を探求したくなりましたニコニコ

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